手書き風フォントを探す旅（新しいBingさんと画像の内容を検索）

こんにちは。

教室長です。

今回は、新しいBingさんを利用した画像検索の一例をご紹介したいと思います。

今までの画像検索とはちっとちがう「画像の内容を検索」になりますが、これが結構面白いのです。

では、どうぞ

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生徒様より画像が一枚送付されてきました。

※画像にはぼかしが入っています。実際に受け取ったがそうには入っていません。

「こちらに映し出されている文字のフォントの名前をご存じですか？」

ぱっと見た感じ、OSに標準で入っているフォントではなくインターネット上で配布されている手書き風フォントのように思えます。

手書き風フォントで私がよく利用する「あずきフォント」や「うずらフォント」、「ふい字」や「タヌキ油性マジックフォント」とはちっと違う。

さりとて「UD系フォント」ともまた違うしなぁ。

お知り合いのパソコン教室の先生やそのお知り合いへ聞いてみて、これかなあれかな？といろいろとアドバイスを受けたのですが、なかなか目的のフォントにたどり着けません。

どうしようかなぁと思った時に

「新しいBingさんは画像を解析して検索してくれったっけ？」

と、思い出し試しに実施してみました。

難しいリクエストのようでしたが、なんとか答えを返してくれました。

「はやおフォント」が最も近いフォントではないか？ということです。

しかし、自分が驚いたのはここまでちゃんとした文章で答えてくれることでした。さらに、参考リンクも紹介してくれるなんて！

実際に調べているフォントがズバリと出たわけではないのですが、ここまで答えてくれたらばっちりではないでしょうか？

生徒様にはその旨お伝えして、似たような雰囲気のフォントを利用されてはいかがでしょうか？と提案しようかな？と考えています。

いやぁ、しかし、ここまでしっかりと返してくれるので今後もどんどん活用してみようかな？頼りにしています。新しいBingさん。