ChatGPT-4と新しいbingとBard、それぞれに桃太郎を解説してもらうとどうなるか?

最近、Googleの対話型AI「Bard」が日本語対応しました。個人的にとても気に入っているのですが、これまで使っていた他の対話型AIとどう違うのか?試したくなるのも人の性。

なので、今回は以下のお題で文章作成を依頼してみました。どうなるのかな?楽しみです。


この記事は続きものです。

前回はこちらです。よろしければ御覧ください。

ChatGPT-4と新しいbingとBard、それぞれにFacebook投稿用の記事を依頼するとどうなるか? | パソコン教室 オキ楽 (okirakuit.com)

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お題

桃太郎を知っていますか?知っていたら1000文字程度で小学生でもわかりやすく説明して下さい。

Image Creatorで作成(桃太郎 80年代シティポップ風

ChatGPT-4の文章

ChatGPT-4

もちろん、桃太郎は日本の昔話の1つで、多くの日本人が子どもの頃から知っているお話です。

ある日、おじいさんとおばあさんが山と川で働いていました。おじいさんは山へ木を切りに行き、おばあさんは川で洗濯をしていました。そんな時、おばあさんが見つけたのは、とても大きな桃です。おばあさんはその桃を家に持ち帰り、おじいさんと一緒に桃を切ろうとしました。すると、驚くことに桃の中から元気な男の子が出てきました。おじいさんとおばあさんは子供がいなかったので、この子を自分たちの子供として育てることにしました。そして、その子供の名前を「桃太郎」と名付けました。

桃太郎は大きくなり、力もついてきました。ある日、桃太郎はおじいさんとおばあさんに「鬼島に行って鬼を退治する」と言いました。それを聞いたおばあさんは、桃太郎の旅のためにきび団子を作りました。桃太郎はそのきび団子を持って旅に出ました。

途中、桃太郎はきび団子を分けてくれるという条件で、犬、猿、雉という3匹の動物を仲間にしました。彼らは共に鬼島に向かい、鬼たちと戦いました。桃太郎と仲間たちは鬼たちを退治し、人々から悪さをしないように約束させました。そして、桃太郎は無事に家に帰りました。おじいさんとおばあさんは桃太郎が無事に帰ってきたことをとても喜びました。

この話は、正義と勇気、友情や協力の大切さを教えてくれます。桃太郎のように勇敢で、助け合い、困難を乗り越える力を持つことが大切だと言えます。

スタンダードな桃太郎のお話。小学生でもわかりやすく説明して下さいと、プロンプトを書いたからでしょうね。

実に、品行方正で誰にでも好かれる文章生成するChatGPT-4らしい回答でした。

新しいbing(創造性)の文章

新しいbing

はい、桃太郎は日本の有名なおとぎ話です。小学生でもわかりやすく説明すると、こんな感じです。

桃太郎は、川で洗濯をしていたおばあさんが拾った大きな桃から生まれた男の子です。おじいさんとおばあさんに育てられて、強くて優しい子になりました。ある日、桃太郎は鬼ヶ島に住む悪い鬼を退治しに行くことにしました。おばあさんは桃太郎にきびだんごを作ってくれました。桃太郎はきびだんごを持って旅立ちました。

途中で出会ったキジにきびだんごを分けてあげると、みんな桃太郎の仲間になりました。鬼ヶ島に着くと、鬼たちと戦いました。桃太郎は鬼の頭目を倒し、鬼たちに約束させました。「もう人間に悪いことをしない」と。そして、鬼たちの宝物をもらって帰りました。おじいさんとおばあさんは桃太郎が無事に帰ってきて喜びました。桃太郎はみんなで幸せに暮らしました。

以上が桃太郎の話です¹²。わかりやすかったでしょうか?

ソース: Bing との会話 2023/5/13
(1) 桃太郎 - Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%83%E5%A4%AA%E9%83%8E.
(2) ももたろう 童話 | 昔話童話童謡の王国. https://www.douwa-douyou.jp/contents/html/douwastory/douwastory1_05.shtml.
(3) 桃太郎 (アダルトビデオ) - Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%83%E5%A4%AA%E9%83%8E_%28%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%29.
(4) 桃太郎 童謡・唱歌 歌詞と試聴 - 世界の民謡・童謡. https://www.worldfolksong.com/songbook/japan/folktale/momotaro.html.

新しいbingもベースはChatGPT-4なので、どうもChatGPT-4と似通った部分がある印象を受けます。ですが、小学生向けに説明とリクエストしている割には、参照先のソースにアダルトコンテンツを入れてくるあたり、毒があるというかなんというかちょっとお前、もうちょっと考えろ!みたいな気もします。まぁ、順次改善していくところかもしれません。というか、改善して下さい。よろしくお願いいたします。

Bardの文章

Bard

1.

はい、桃太郎を知っています。桃太郎は、日本の民話で、桃から生まれた桃太郎が、鬼ヶ島の鬼を退治する物語です。

昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。ある日のこと、おじいさんが山へ芝刈りに、おばあさんが川へ洗濯に行くと、大きな桃が流れてきました。「なんと大きな桃じゃろう。家に持って帰ろう。」とおばあさんは背中に担いで家に帰り、その桃を切ろうとすると、なんと桃から大きな赤ん坊が出てきたのです。「おっと、たまげた。」とおじいさんはびっくり。「なんと名前をしましょうか。」とおばあさんが尋ねると、「桃から生まれたから、桃太郎というのはどうだろう。」とおじいさんが言いました。

桃太郎はあっという間に大きくなり、立派な優しい男の子になりました。ある日のこと、桃太郎は二人に言いました。「鬼ヶ島に悪い鬼が住んでいると聞きました。」

「時々村に来て悪いことをするのでみんな困っている。」

「それでは私が行って退治しましょう。おかあさん、きび団子を作って下さい。」

おばあさんはとてもおいしいきび団子を作って、桃太郎はそれを腰の袋に入れると、さっそく鬼ヶ島に向けて旅立ちました。

桃太郎が行く途中、犬、猿、キジが出会いました。「どこへ行くんだい?」

「鬼ヶ島に鬼を退治しに行くんだ。」

「僕も行く!」

犬、猿、キジは桃太郎について行くと言いました。桃太郎はきび団子を一つずつあげると、犬、猿、キジは桃太郎の家来になりました。

桃太郎一行は鬼ヶ島に着くと、鬼の門番にきび団子を与えました。門番はきび団子を食べた後、眠ってしまいました。桃太郎一行は門を通り抜け、鬼の城に向かいました。

鬼の城では、鬼たちが宴会を開いていました。桃太郎一行が鬼の城に乱入すると、鬼たちはびっくりして逃げました。桃太郎と家来たちは鬼たちを次々と倒し、最後には鬼の親分を倒しました。

桃太郎は鬼ヶ島からたくさんの宝物を持って帰り、村人たちに分け与えました。村人たちは桃太郎を英雄として迎えました。

桃太郎は、勇気と正義の物語です。困難に立ち向かう勇気と、弱い者を助ける正義心を教えてくれる物語です。

2.

桃太郎は、日本の童話の1つです。むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。ある日、おじいさんが山へ芝刈りに、おばあさんが川へ洗濯に行くと、大きな桃が流れてきました。「なんと大きな桃じゃろう!家に持って帰ろう。」とおばあさんは背中に担いで家に帰り、その桃を切ろうとすると、なんと桃から大きな赤ん坊が出てきたのです。「おっとたまげた。」とおじいさんは言いましたが、おばあさんは「かわいそうだから、桃太郎と名付けて育てましょう。」と言いました。桃太郎はあっという間に大きくなり、立派な優しい男の子になりました。

ある日、桃太郎は二人に言いました。「鬼ヶ島に悪い鬼が住んでいると聞きました。」 「時々村に来て悪いことをするのでみんな困っている。」 「それでは私が行って退治しましょう。おかあさん、きび団子を作って下さい。」 おばあさんはとてもおいしいきび団子を作って、桃太郎はそれを腰の袋に入れるとさっそく鬼ヶ島に向けて旅立ちました。

途中で、犬、猿、キジが桃太郎に出会いました。「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」 「鬼ヶ島に鬼を退治しに行くんだ。」 「僕たちも一緒に行きたい。」 「いいよ。きび団子を食べたら一緒に行くぞ。」 桃太郎は犬、猿、キジにきび団子を与え、彼らは桃太郎の家来になりました。

桃太郎たちは鬼ヶ島に着くと、鬼の親分に「鬼さん、悪いことをするんならやめなさい。さもないと、お仕置きだ!」と言いました。鬼の親分は桃太郎たちを見て笑いました。「お前たち、いったい何者だ?」 「私たちは桃太郎とその仲間だ。鬼を退治しに来たぞ!」 「ふん、桃太郎か。よく聞け。私たちは鬼ヶ島の鬼だ。お前たちのようなちっぽけな人間にはかなわないぞ!」 「そうは言うな。私たちは強いぞ。きっと退治してやる。」

桃太郎と鬼の親分は戦い始めました。桃太郎はとても強く、鬼の親分を次々と倒していきました。鬼の親分はとうとう負けました。「もうやめてくれ。命だけは助けてくれ。」 「許してやる。しかし、二度と悪いことをするなよ。」 鬼の親分は約束をすると、逃げ去りました。

桃太郎たちは鬼ヶ島からたくさんの宝物を持って帰り、村の人たちに喜ばれました。桃太郎は村の英雄となり、みんなから慕われました。

3.

桃太郎は、日本の有名な昔話です。桃から生まれた桃太郎が、鬼ヶ島の鬼を退治する物語です。

昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。ある日、おじいさんが山へ芝刈りに行って、おばあさんが川へ洗濯に行きました。おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃が流れてきました。

「なんと大きな桃じゃろう!家に持って帰ろう。」とおばあさんは背中に担いで家に帰り、その桃を切ろうとすると、なんと桃から大きな赤ん坊が出てきたのです。「おっとたまげた。」

「なんと名前をつけましょうか。」

「桃から生まれたから、桃太郎というのはどうだろう。」

「それがいい。」

桃太郎はあっと言う間に大きくなり、立派な優しい男の子になりました。ある日、桃太郎は二人に言いました。「鬼ヶ島に悪い鬼が住んでいると聞きました。」

「時々村に来て悪いことをするのでみんな困っている。」

「それでは私が行って退治しましょう。おかあさん、きび団子を作って下さい。」

おばあさんはとてもおいしい日本一のきび団子を作り、桃太郎はそれを腰の袋に入れるとさっそく鬼ヶ島に向けて旅立ちました。

途中、犬、猿、キジが桃太郎に出会いました。桃太郎はきび団子を与えると、三匹は桃太郎の仲間になりました。

桃太郎一行は鬼ヶ島に着くと、鬼の親分に出会いました。鬼の親分は桃太郎たちを見て、「こら、こら、こら、このけしからんやつ!何しに来たんだ。」

「鬼ヶ島の鬼を退治しに来たぞ。」

「ふん、俺たちを倒せると思うのか。」

「試してみろ。」

桃太郎と鬼の親分は戦い始めました。桃太郎は力持ちで、鬼の親分を倒しました。他の鬼たちも桃太郎たちに次々と倒されました。

桃太郎は鬼ヶ島からたくさんの宝物を持ち帰り、村に凱旋しました。村の人たちは桃太郎を歓迎し、大喜びしました。

桃太郎は正義の味方であり、困っている人を助けてくれる優しい男の子です。桃太郎の物語は、子供たちに勇気と正義の心を教えてくれる物語です。

BardはChatGPT-4や新しいbingと違い、回答を3つ準備しますのでそれぞれを載せてみました。

ChatGPT-4や新しいbingとは違い、物語を生成している点がとても興味深いです。
会話も増えるし、鬼とのやり取りも時代劇のようなテイストで非常に読んでいても面白いですね。

特に3番めの最後のセリフ等いいですなぁ。Bardくんは吟遊詩人と名乗るだけありますねぇ。

ですが、1番目の最後辺りに「びっくりして逃げていく鬼を切り倒して退治する」と言うのは、いかがなものかとも思いました。まぁ、そんなもんか。時代によってこういった物語は変わっていくものですからね。

まとめ

桃太郎を解説して欲しいということでChatGPT-4や新しいbingはちゃんと解説をしてくれたのですが、Bardは物語も生成して紹介してくれるあたり、それぞれの大規模言語モデルが目指している考え方が違っていて面白い結果だと感じました。

これからはBardで新しい物語やストーリーのアイディア出しをやってみると面白いかもしれないな!

どちらもがんばれ!